残念ながらご来場いただけなかった方へ、イベントの詳細レポートです☆
どうぞご覧ください。
【国立がんセンター講義】
国立がんセンターの講義では小冊子を使い、会場とパネラーが一体となってクイズ形式で進行していきました。クイズは下記3つの○×問題です。
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① 1990年代と比べて20代で子宮けいがんになる人数が激増している?
②性経験のある女性の中で子宮頸がんの原因ウイルスに感染したことがある割合は30%である?
③一日に約7人が亡くなっている子宮けいがんだが、この死亡者をゼロにできる方法がある?
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みなさん、○×どちらにお考えですか?回答は①○ ②× ③○ です。
①の要因としましては、初交の低年齢化に伴い感染機会の増加や検診未受診があげられます。
罹患率について年齢別に見ると、40歳以上ではすべての年代で減少傾向にあるのに対し、25~39歳までは大きく増加している傾向が統計により証明されています。若年層の女性が気をつけなければならない病気に変わってきました。
②の質問に関して解説しますと、子宮頸がんの原因ウイルスに感染したことのある人の割合は50%以上とも80%とも言われているのです。しかし、感染しても9割は自然に治り、持続感染の1割~3割が前がん状態へ、さらにその1割以下が子宮けいがんへと発展していくのです。一度でもセックスの経験のある女性はだれでも子宮けいがんになる可能性はありますが、がんにまで発展することはまれなんです。
③が○の理由は子宮頸がんはがんのなかで唯一予防可能であるからこそ、子宮けいがんになる人をゼロにすれば亡くなる人もゼロにできるという考えに基づくものです。
子宮けいがんは唯一予防可能ながんなのに、学校では教えてくれない、お母さんも教えてくれない、政治もそれどころではない。この国の女性が子宮けいがんで大切な命を失わないために、これからの人生を幸せに生きていくべき皆さんが、いっしょに考えて、動いてみよう。
そんな素敵なメッセージを国立がんセンターの方から送っていただきました。